『永遠の0』で宮部久蔵が臆病者となぜ呼ばれるのか?ネタバレ有り

ヘイ、ヴィロガー!

ついに『永遠の0』が地上波初登場しますね。永遠の0といえば、観客層動員数700万人を突破し、社会現象にもなった百田尚樹氏のベストセラー本の実写化である。

そんなTV放送に先立って、物語内のあらすじに迫ってまいります。【ネタバレ

宮部久蔵なぜ臆病者と呼ばれるのか?

永遠の0

永遠の0宮部久蔵

永遠の0

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永遠の0のストーリーを簡単に紹介します。

戦時下の日本で、国のために命をささげるのが当然だったにもかかわらず、「自分の命」「故人の命」にこだわり続けた宮部久蔵。

零戦の操縦は、天才的で数々の戦場で活躍していた。

しかし、そんな「宮部久蔵」が”臆病者”とみんなから呼ばれている。

終戦から60年後、宮部の孫(佐伯健太郎)が祖父の謎を調べていく。

そんなストーリーで宮部久蔵の謎が紐解かれていく。

佐伯健太郎が調べれば、調べるほど謎は深まっていく内容になっている。

この映画を始めてみたときは、号泣してしまいました。

確かに、この「永遠の0」は辛口のコメントも多い。井筒監督のコメント:

戦争や特攻隊を美化しすぎている。

「(実際に特攻隊に)行かない人は何人もいた。それでも『どうしても行かなきゃしょうがなかった』という空気があったという証言はよく語られる……そういう証言に基づく本当の話なら別やけど」

確かにそういう見方もあるかもしれない。ただ、現代において、戦争というものを体験したことの無い世代に戦争を考えるきっかけになるという意味では、すごく良い映画だと個人的には思っている。

宮部久蔵

そんな宮部久蔵がなぜ臆病者と呼ばれていたのか?

宮部久蔵はただ生きたかったのだ

生まれたばかりのわが子と愛する妻のために!

そんな宮部久蔵は、終始「私は生きて帰ります」と戦時下の日本兵としては、宣言してはならぬ言葉を発している。そして、その言葉通り、天才的な操縦テクニックで生き延び続けていく。

そんな彼をみて、周りの隊員は彼のことを”臆病者”と呼ぶようになる。嫉妬もあったのだろう、能力があるのに、戦場で前線に来なくていつも逃げていたからだ。

じゃあ、特攻隊に志願しなければよかったのだが・・・

宮部は、操縦テクニックを買われ、パイロットを育成する教官になる。

その教官時代に、自分が教えた生徒が、どんどん死んでいくのを目の当たりにして、精神が磨り減っていってしまう様子が描かれている。

誰よりも生きることに執着する宮部久蔵が、なぜ特攻に行くことになってしまったのか。

そこが、この「永遠の0」の一番見どころであり、謎でも有る。

私の個人的な見方だが、「宮部久蔵」は、自分が生きることにこだわっている間に、数多くの命が失われていくことに耐え切れなくなってしまった。その中で、自分の生き方を見失ってしまい、特攻に行ったのだと思う。

それだけ、戦争というものは人間の考え方をも変えてしまう怖いものなんだというメッセージを感じます。

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まとめ

永遠の0特攻兵隊

零戦

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永遠の0や戦争ものの映画。戦後70周年ということもあり、今かなり話題になっている。

今の私達は、戦争の本当の怖さが分からず、映画やテレビ等で、「戦争」という言葉だけを感じ、その言葉に対して、感想を持っているに過ぎない。

そんな状態の私達だからこそ、戦争は絶対に始めてはならない。そういう決意を持って、永遠の0を見終わりました。

皆さんのご意見もコメント欄にてお聞かせください。


ヴィロガーはそう思うのでした…
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